紀元前から伝わる印章文化と日本の印章制度を守ります。

印章の歴史は古く、西欧に於いては約5000年前より、また中国では殷の時代(紀元前1384〜1112)に青銅で作られた3個の印が発見されています。我が国には中国で発達した印が遣唐使などの往復により導入され、奈良時代天平年間にはすでに印制が制定され、官印や寺社印が用いられていました。
明治6年に発せられた太政官布告には、実印が捺されていない公文書は裁判において認められないことが明記されており、法的にも実印の重要性が確立されました。
印鑑はサインより、はるかに文化的であり普遍性に富み、客観的に優れています。だからこそ私たちは、印として正しく整ったものを製作し、印章制度を守る努力をしています。
 

第15回プラザフェスタ

残念ながら開催中止となりました

2021.2.27(土)に予定していました「第15回プラザフェスタ」は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために中止させて頂くことになりました。
 

 

第40回よこはま技能まつり

2019.10.27(日)終了しました

横浜市技能職団体連合会主催「よこはま技能まつり」横浜公園で開催されます。篆刻体験、彫刻実演、作品展示、販売などがあります。

(技能士会サポートイベント)

しごと技能体験フェスタ2019

2019.7.20〜21 終了しました

楽しみながら技能や職業への関心と理解を深めていただくための参加・体験型イベント『かながわ しごと・技能体験フェス2019』を開催します。今年も石のはんこ作りが体験が出来ます。

 

inserted by FC2 system